エスチオメーヌ
陰唇狼瘡といいます。
陰唇において、象皮病様の硬化と増殖を伴って潰瘍を生じる症候群をこう呼びます。
梅毒、淋病の他、原因となる病気は多彩です。
特に最も多い鼠径リンパ肉芽種症の際には、クラミジア・トラコマチスL1〜L3の感染により女性では膣から肛門直腸リンパ節が侵されます。
そのために激しいリンパ浮腫が生じ、やがて象皮の様に変化します。
この経過が長引きさらに硬くなり、表面にポリープ状の腫瘤が生じ、深部に及ぶ難治性の潰瘍となります。
尿道・膣・直腸にも狭窄が発生しやすい病気です。
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