周期延長法
月経を遅れさせる

月経短縮法よりも延長法のほうが、投薬プランが立てやすい、つまり、次回の予定月経が開始する少なくとも5日前からホルモン投与を始めます。しかしこの方法では何日間投与するかが重要です。つまり、あまり短い期間の投与では、消退出血が早く来てしまうし、長期間の投与も胃腸障害なども起こりやすいので、最低5日間から2週間以内の投与開始が良いとされています。
ホルモン投与中止後に消退出血がくるまでの日数は短縮法、延長法とも同様で、3-5日以内です。したがって遅延できる日数としては約10-14日ということになります。


使用薬剤の種類と用量

一般的には、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤、つまり、ピルの投与ということになります。
1日1-2錠の用量で、いくらかの出現がみとめられる嘔気、悪心などの少ない薬剤が選択されます。

≪R:処方例≫
1)ロー・リンデオール 1日1錠
2)ドオルトン 1日1錠

これらは個人で薬局で購入することはできません。

医師の診察を受けてから医師や薬剤師の指導を受ける事を前提に処方されます。
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