子供を持ちたいと思っている人で、2年以上待っても妊娠しない人を不妊と呼びます。
カップルの約10%がこういう状態です。
妊娠したくないカップルもいるので正確な数字はわかりません。
不妊の治療効果
従来の方法で、だいたい3年のうちに5割くらいが妊娠します。
不妊専門外来で5年以上治療を続けても妊娠する人はわずかです。
不妊の原因
妊娠しにくい原因には、頚管、子宮内膜、卵巣、卵管、精子、免疫など、さまざまです。
不妊外来で行われているすべての検査でも異常がみつからないことがあります。
不妊でまず行う検査
1)基礎体温
2)精液検査
3)経膣超音波
4)頚管粘液検査
5)子宮卵管造影
あるいは卵管通水(通気)検査
6)フーナーテスト
悩んでいる方へ
気苦労は禁物
「自分は妊娠しにくいカラダなのではないか」など検査をする前からいろいろ悩むのはやめましょう。
ときにはふりかえることもあなたの人生の中で子供を持つ事がどの程度意味のあることか、肩のチカラをぬいて考える余裕をもつことも重要です。
効果の不確かな治療法にまどわされないように取り付いた霊を追い払うとか、ヘビのエキスとか、玄米食がいいとかは精神的な安定作用はあるかもしれませんが、原因のアプローチにはなっていません。
医師から十分説明を受けるのはもちろんです。
信頼できる人間関係がキホンです。
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