さかご(骨盤位)
骨盤位(さかご)は全妊娠の約5%に起こる。
骨盤位(さかご)でのお産はハイリスクであり、時に障害児の発生や児死亡の原因となるものです。
この骨盤位(さかご)のお産を回避するために、当院では従来行われているさかご体操以外に、妊娠31週〜34週頃「骨盤位外廻転術」を積極的に行っています。
これは原則的に入院を必要とします。
又、この骨盤位外廻転術は稀にではありますが胎盤早期剥離、早産の誘因となり得ますので、充分なインフォームド・コンセントを患者さん、御家族に行った上で、希望される方のみに行うようにしています。
この施術により、約80%の方が頭囲に反す事ができます。
このため、さかごの発生率は1%以下に減少しています。
さかごが戻らない場合・・・
当院では帝王切開術と決めつけずに、個別に対応をしています。
その結果、骨盤位(さかご)の70%が経腟分娩に成功しています。
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