日本で認可されていない避妊法
ノアプラント
避妊の仕組み
プロゲストーゲン単独避妊法。
長さ2cm、直径2mmほどの軟らかいカプセル(写真上)を下のメスと挿入具で腕の皮下に挿入します。
これまでカプセルは6本でしたが、ノルプラント2では2本になりました。
カプセルの中に入っている黄体ホルモン(レボノルゲストレル)が徐々に放出され、非常に高い避妊効果が長期にわたって維持されます。
実際 子宮頚管粘液や子宮内膜を変化させて精子を通り難くさせたり受精卵を着床させにくくするものです。
成功率
99.95%
実施者
女性
利点
一度つけると5年間避妊できます
ミニピルや注射法よりさらに血中ホルモン濃度が低くなります。
エストロゲン(卵胞ホルモン)が入っていないため、35歳以上の喫煙者や授乳中の女性など、エストロゲンを摂取できない女性も使うことができます。
月経量が減り、月経痛の軽減などの効果があり、子宮癌、卵巣癌のリスクが減り、子宮内膜症の痛みの軽減に役立ちます。
欠点
装着・取り外しには、部分麻酔をして皮膚の一部を切開する必要があります。
挿入が深すぎると、取り出しが困難な場合があります。
不正出血などの副作用があります。
非常にホルモン濃度が低いので、抗痙攣剤などの医薬品を併用した時に避妊効果が下がる可能性があります。
副効用はありません。
性感染症を防ぐことはできません。
取り出してから妊娠するまで数ヶ月かかることがあります。
留意すべきこと
ここで以前、大きな副作用があって、無理やり埋め込まれている女性がいると書きましたが、フランスで開発されたノアプラントはそのようなことはありません。
欠点は上記に記した通りです。